木材は日本の心

2019年09月14日

国は自ら率先してその整備する公共建築物への木材利用を促進しています。

池上線 戸越銀座駅
池上線 戸越銀座駅


外国木材の輸入増加や人口減少や戸建減少の影響などから、日本の森林が放置状態となっております。健全な森林の育成とともに住みやすい環境と資源を持続的に得るためには、人工林で育った木材を、私たちがもっと利用することが必要なのです。
そこで、国は平成22年に「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」という法律を施行し、森を育て、林業の再生を図るため、木造率が低く今後の需要が期待できる公共建築物にターゲットを絞って、国が率先して木材利用に取り組んでいます。
また、地方公共団体や民間事業者にも国の方針に即して主体的な取組を促し、住宅など一般建築物への波及効果を含め、木材全体の需要を拡大することを促進しています。
木材を利用するメリットは沢山あります。

  • 森林の多面的機能の保持(土砂災害の防止、林産物の供給、生物多様性の保全等)
  • 人にやさしい素材(心地よい湿度、暖かみ、心地よい香り等)
  • 農山村地域の活性化に貢献

木材は、自然素材ならではの暖かみを持ち、環境面からも活用が望ましい材料であるのです。
もちろん逆に、皆さんが懸念されるような「火に弱い」、「腐る」、「狂いやすい」という面もありますが、現在では製材技術、加工技術の向上によりこれらの弱点もクリアされつつあります。
(木造建築可能な場合の基準が制定されているとともに、対火構造などの技術があります)
2020年のオリンピック・パラリンピック、アフターオリンピックのインバウンド向けなどに、日本古来の味や建築様式を取り入れた住宅等の建築物が増える可能性は十分にあると思われます。
我々も木材の良さを伝えられるような発信を積極的に行っていきたいと思います。
なお、我々の取扱い商品の中では下記の羽目板準不燃・不燃シリーズが該当しますので、どうぞよろしくお願いいたします。
https://to-shu.co.jp/_files/200000120-95c7395c75/2015F-55-57.pdf
https://to-shu.co.jp/_files/200000122-b4f27b4f28/2015F-55-56-68.pdf
https://to-shu.co.jp/_files/200000124-a6d23a6d24/2015F-59-60-61-62.pdf